たくさんの出会いがある時期だからこそ
さて、今日は何を書こうか。
地元を離れて一か月が過ぎた。この一か月は長かった。全く知らない街での生活にはそこまで苦労はしなかったが、初対面の人との絡みには相当なエネルギーが要した。
そんな一か月が過ぎGWという長期休暇で一息つくと地元でお世話になった人たちのことを思わずにはいられない。四月の初めに地元の人たちの方のtwitterのアカウントを削除したので今、彼らがどのような状況なのかは全く分からない。いったい彼らは今、どうしてるのだろうか。
僕が彼らに望んでいることはただ一つ。
僕が地元にいたころに彼らが好きだったことや、好きだった人と何かしらの形でつながっていていてほしいということだ。
ここでいう、好きだった人とは恋人だけではない。仲の良かった友達だってこの「好だった人」には入る。しかし、ここで注意てしてほしいのは僕が求めていることは決して「あの時の空気感ではない」はないということだ。好きなことなんてどんどん変わっていく方が面白いし、好きな人もどんどんどん変わっていった方が面白い。というか、そっちのほうが当たり前である。そうじゃないとその人は新しい出会いをそんなにしていないということになる。そして、そんなのは全くおもしろくない。
でも、だからこそ、あの時好きだったもの、あの時好きだった人ともちゃんとつなっがいてほしいのだ。それはどんな形でもいい。好きだった人とだったら当時のようにラブラブでもいい。喧嘩していてもいい。微妙な距離間でも全く問題はない。何かしらの形でつながっていてさえくればいいのだ。そして、地元に行ったときぜひ彼らの話を浴びるほど聞きたい。それが今、僕が彼らに望んでいることである。
さぁ、
ロック好きのあの子は今はどんなバンドにハマっているのだろうか?
ダンスについて熱く語ってくれたあの子は今もダンスのレッスンに通っているのだろうか?
あの仲の良かった二人は今も毎日LINEをしているのだろうか?
あの喧嘩ばかりしていた二人は今も喧嘩しているのだろうか?
「俺は異常な向上心でいく」と言っていたあの子は今も熱いのだろうか?